ヘッドハンティングされてきました
今日の話題
ヘッドハンティング会社って知ってますか?実は世の中にいっぱいあるんですよ。
ある日僕あてにそのうちの1社から連絡が来ました。
あれはちょうど1年程前、「あなたに興味を持っている会社が有るので是非話を聞いてほしい」と会社に(あせるよね(-_-;))電話が有りました。
その後、日程調整を進めていた中で「先方の採用状況に変化が有り、一旦白紙にしたい」と言われちゃいました。
最初から「え、なんか面白そうだから話だけ聞いてみっか・・。」的ノリだったので「はい、じゃまた機会があったら連絡ください」といってお望み通り一旦終了。
あれから1年、色々ありましたよ。そりゃ、大人ですからね。
で、つい先日ドンピシャのタイミングで再度連絡が有り実際に会ってきました。
場所は某ホテルのラウンジ。あさイチ。
その話をします。
ヘッドハンティング会社の話
彼は身なりも良く、なかなかの好青年でした。20代後半かな?
彼は企業からのヘッドハンティングの要望に合いそうな人物に日に3人ほどと会っているとのこと。
対象の9割以上は過去に接触した人物からの紹介で、要は紹介による横展開ですね。
僕は最初の電話で経営者からのバイネーム指名であるかのように聴いていたので正直期待外れでした。
でも、気を取り直して「客観的にマッチする条件のいい仕事の話」を聞き出すことにしました。
これは守秘義務を負った話なので詳細は明かせませんが、クライアントは数十人規模の某機器メーカー。
そこで事業拡大のために営業マネージャーを求めているそうな。よくある話し。。
僕の経歴からしてもマッチしそうな案件なので話を進めている最中です。
僕の感想
ヘッドハンティング会社ってもっとガツガツした「入れる営業」をしてくるかと思っていたんですが、運が良かったのか担当者が非常に紳士的。
案件自体も良質だったし正直、成立させても良いと思っています。
転職サイトに登録すると「スカウトメール」なるものが頻繁に送られてきますがあんなものに時間を割くなら彼と話した方がマシ。(紹介しましょうか?(^◇^))
断る自信も受ける自信もあったので有意義な出会いでした。
つまり、予想以上に得ることが多かった。やっぱり「虎穴に入らずんば虎子を得ず」ですね。
皆さんも声がかかったら話だけでも聞いた方が得ですよ!
最後に
僕はこれから未来を変えに行きます。いつかあなたと会える日を願っています。
では、その時まで・・・。